
症状 |
● 頭が少し動くだけでも、ズキッと痛みが走る。
● 痛みは軽いが首が動かせず、首肩に重だるい感じがある。
● 首に痛みが有り、腕にも痺れが出る。
原因 |
無理な姿勢で寝ていたり、寝返り出来ない不安定な場所で寝ていると、首の筋肉を痛めます。
朝起きた時に、症状が出ているのが特徴で、徐々に悪化することがあります。
人は就寝時でも、寝返りにより体勢を変えています。
無理な姿勢で寝返りが出来ないと、筋肉は緊張します。
この緊張状態が長時間続くと、起きた際の動作で筋肉に損傷が起きます。
損傷から炎症が起きて痛みを感じます。筋肉の緊張により動作制限も起きます。
大抵は1周間で炎症は収まりますが、その間は痛みは続きます。
慢性的な肩こりがある人は、動きが悪い状態ですので、寝違えを繰り返す恐れがあります。
寝違え時に、首に無理な押圧やストレッチは、逆に痛みが増す事もありますので注意して
下さい。怪我したところを押したりストレッチしたりすることと同じです。
寝違えは、背骨の歪みを改善すると出なくなります。
肩こりや、寝ても疲れが取れない状態が続くようなら、自然治癒力は低下しています。
早めに処置をしましょう。
当院での施術 |
日頃の生活習慣により歪んでしまった背骨をDRTで調整いたします。
歪みが整うと、首・肩周辺の筋肉の過度の緊張はなくなります。
背骨が安定は、人が本来持っている自然治癒力が回復に繋がります。
自然治癒力の働きで痛みは徐々なくなっていきます。
寝違えからしばらくは、筋肉の損傷による炎症がおきています。
施術により筋肉は緩みますが、炎症による痛みは残るので施術が効かないと勘違いする
場合があります。
DRT独自の三大指標検査で変化が出ていれば問題はありませんのでご安心ください。
姿勢指導により、施術後の安定した状態を保つことができます。
日頃の姿勢も問題になりますので、しっかりと身に付けましょう。
良い姿勢が良い習慣になれば、健康な体を維持できるようになります。
ご予約、お問い合わせは ☎ 0267-78-3475(予約制) |